実績 / モノをつくる・チームをつくる
次世代の焼津ブランド創出協議会
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次世代の焼津ブランド協議会
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静岡県焼津市に拠点のある食品事業者さまと共にキャンプ飯を開発する「やいづキャンプ飯 商品開発プロジェクト」を、「次世代の焼津ブランド創出協議会」の一員として開始しました。
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Our Method Step 1
この事例で使用したメソッド
NINE独自のメソッドで課題をクリエイティブに解決しました。
探し当てる
地図を描く
絵が解決することがある。情報を書き出して丸で囲んでグループ化する、矢印で繋ぐ、名前を付ける、など、頭でわかっていることでも情報を地図として見渡すと、整理が進んだり、新しい閃きが誘発されることがある。
探し当てる
一次情報
ハンティング
答えは現場にある。起きている現象、登場人物の行動、心理、数値、成分、一次情報を徹底的に洗い出す。これを怠ると的を外してしまう。探偵のように、研究者のように、よーく見てまわる。
ジャンプする
情報の価値を
加工する
その情報が流通しないのは価値が低いから。取り扱う情報は同じなのに、そう言われると興味が湧くというくらいその情報の価値の加工に挑む。ターゲットとなる人々が、ある心理状態から別の心理状態にくるりと変わるくらいに思いっきりクリエイティブジャンプする。
ジャンプする
ストーリーに
仕立てる
なぜこの取り組みがはじまったのか、どんな意味をもたらし、どんな未来をつくり出そうとしているのか短い物語で表現してみる。聞き手読み手の理解を進めるだけでなく、感情を動かすことができる。
ジャンプする
偶然は捕まえる
セレンディピティを大切に。一生懸命取り組んでいると、重要な偶然が顔を出すので捕まえるのをお忘れなく。偶然を捕まえてノーベル賞を取った研究は1つではない。