実績  / モノをつくる・パッケージ

焼津マリンアージュチョコレート

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PLAY BALL! CAFEで生まれた生産者さんとの繋がりから、焼津マリンアージュチョコレートの企画・開発、パッケージデザインを担当いたしました。
発売を記念してPLAY BALL! CAFEで試食イベントも開催。新聞やテレビなどメディアにも取り上げられました。

Our Method Step 1

この事例で使用したメソッド

NINE独自のメソッドで課題をクリエイティブに解決しました。

探し当てる

一次情報
ハンティング

答えは現場にある。起きている現象、登場人物の行動、心理、数値、成分、一次情報を徹底的に洗い出す。これを怠ると的を外してしまう。探偵のように、研究者のように、よーく見てまわる。

定義する

名前を
付けてみる

進行中の取り組み、アイディア、チームに名前を付ける。例えば青山学院大学駅伝部の「私、失敗しないんで大作戦」のように、参加メンバーが自分たちが何をするのかをわかりやすく言い表す。時々思い出して立ち戻って欲しいことに特に効果的。

ジャンプする

頭の中の地図を広げる

テーマから思いつくキーワードの数をたくさんたくさん増やしておく。全部は使わないかもしれないけど、思考の範囲が狭く凝り固まっていてはアイディアも伸び悩んでしまう。頭の中の色んなところへ探検できるように、ぐーんとストレッチ。

ジャンプする

斬新に
組み合わせる

アイディアを生む。テーマと対極にあるもの、ランダム、この世に存在しないものと組み合わせてみる。笑えるもの、ハッとさせられるもの、芽が出そうなアイディアが生まれる。議論が伸び悩み、箱から出れなくなった時に脱出するテクニックでもある。

ジャンプする

ストーリーに
仕立てる

なぜこの取り組みがはじまったのか、どんな意味をもたらし、どんな未来をつくり出そうとしているのか短い物語で表現してみる。聞き手読み手の理解を進めるだけでなく、感情を動かすことができる。

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