実績 / モノをつくる・コトをつくる・パッケージ
珈琲のお酒 ラベルデザイン
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Client
めぐみ珈琲ラボ
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めぐみ珈琲ラボ様のコーヒー豆を焼酎につけて珈琲のお酒をつくる、珈琲のお酒手作りキットのブランディング支援、ラベルデザインを担当しました。
手作りする際に日付を記載することができるオリジナルタグも作成しました。
Our Method Step 1
この事例で使用したメソッド
NINE独自のメソッドで課題をクリエイティブに解決しました。
定義する
お一人様1つ限り
最も重要もの1つだけを残さなければならないとしたら何を残す?大事なことが複数並んで絞り切れない時、1つだけを選んで、他は思い切って捨ててみる。自身驚くかもしれないが意外とイケるもの。
ジャンプする
頭の中の地図を広げる
テーマから思いつくキーワードの数をたくさんたくさん増やしておく。全部は使わないかもしれないけど、思考の範囲が狭く凝り固まっていてはアイディアも伸び悩んでしまう。頭の中の色んなところへ探検できるように、ぐーんとストレッチ。
探し当てる
なぜファースト
なぜ?を考える。なぜこんな形をしているのだろう?なぜそう思うのだろう?丁寧にじっくり見つめて、モノに込められた作り手の想いや、その人たらしめている過去を紐解き、奥の奥にあるドアを開けて核心に迫る。
探し当てる
一次情報
ハンティング
答えは現場にある。起きている現象、登場人物の行動、心理、数値、成分、一次情報を徹底的に洗い出す。これを怠ると的を外してしまう。探偵のように、研究者のように、よーく見てまわる。
探し当てる
登場人物に
なりきる
一人に絞って深く心理に入る。お客さんになる人、作り手となる人、店頭に立つ人、登場人物になりきって行動してみる。統計や思い込みに溺れず、その人一人の行動とその時々の気持ちを深く想像する。会議では想像もできなかった気づきに出会える。