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「折兼新世代トーク」正直座談会

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社員の座談会映像を制作しました。トークのお題は「抽選箱から選ぶ」というルールを設け楽しくトークしてもらい、またグラフィックで動きをつけビジュアル的に楽しい雰囲気が伝わるような座談会映像に仕上げました。

Our Method Step 1

この事例で使用したメソッド

NINE独自のメソッドで課題をクリエイティブに解決しました。

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一行で言い切る

言葉で言い切る。問題は何なのか、対象は誰か、らしさは何か、価値は何か、抑えておくべきポイントは途中でもいいので文章で言い切ってみる。言い切った途端に不安になったり、足りないものが分かったりするので、今どれだけ的を得ているかがわかるバロメータ。

ジャンプする

斬新に
組み合わせる

アイディアを生む。テーマと対極にあるもの、ランダム、この世に存在しないものと組み合わせてみる。笑えるもの、ハッとさせられるもの、芽が出そうなアイディアが生まれる。議論が伸び悩み、箱から出れなくなった時に脱出するテクニックでもある。

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つまり
何屋さん?

まるで職業のように言い表してみる。わかりにくい役割、事業などに対して、長くなってもいいので、ざっくり言うと何をする人、お店、会社なのかを認識しやすくする。富裕層向けのお花屋さん、タイ事情に強いウェブ屋さんなど。

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お一人様1つ限り

最も重要もの1つだけを残さなければならないとしたら何を残す?大事なことが複数並んで絞り切れない時、1つだけを選んで、他は思い切って捨ててみる。自身驚くかもしれないが意外とイケるもの。

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名前を
付けてみる

進行中の取り組み、アイディア、チームに名前を付ける。例えば青山学院大学駅伝部の「私、失敗しないんで大作戦」のように、参加メンバーが自分たちが何をするのかをわかりやすく言い表す。時々思い出して立ち戻って欲しいことに特に効果的。

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