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Kinokoto ONLINESHOP のリニューアルで売上を3倍に。
株式会社アスカム様のライフスタイルブランド「Kinokoto」のリブランディングと、オンラインショップの刷新/運営をサポートしました。
ブランドステートメントの策定、ECサイトのリニューアル、一部商品の撮影、コンテンツ企画/SNS運営強化等を通して、オンラインでの売上はリニューアル前の3倍になり、メディアや小売店からのお問い合わせも大幅に増加しています。
株式会社アスカム様の本社がある静岡県吉田町は、弊社静岡支社のある静岡県焼津市のとなりに位置します。弊社では地域の事業者様に寄り添い、その「らしさ」を磨くことで、ブランド価値が高まることを目指しています。
実物を見たい地元のお客さまへの対応のため、Homebase YAIZUの店頭でもKinokotoの商品を販売しており、オンラインとオフラインの両面でKinokotoのブランド価値向上をサポートしています。
Our Method Step 1
この事例で使用したメソッド
NINE独自のメソッドで課題をクリエイティブに解決しました。
定義する
つまり
何屋さん?
まるで職業のように言い表してみる。わかりにくい役割、事業などに対して、長くなってもいいので、ざっくり言うと何をする人、お店、会社なのかを認識しやすくする。富裕層向けのお花屋さん、タイ事情に強いウェブ屋さんなど。
ジャンプする
情報の価値を
加工する
その情報が流通しないのは価値が低いから。取り扱う情報は同じなのに、そう言われると興味が湧くというくらいその情報の価値の加工に挑む。ターゲットとなる人々が、ある心理状態から別の心理状態にくるりと変わるくらいに思いっきりクリエイティブジャンプする。
探し当てる
なぜファースト
なぜ?を考える。なぜこんな形をしているのだろう?なぜそう思うのだろう?丁寧にじっくり見つめて、モノに込められた作り手の想いや、その人たらしめている過去を紐解き、奥の奥にあるドアを開けて核心に迫る。
探し当てる
一次情報
ハンティング
答えは現場にある。起きている現象、登場人物の行動、心理、数値、成分、一次情報を徹底的に洗い出す。これを怠ると的を外してしまう。探偵のように、研究者のように、よーく見てまわる。
探し当てる
構成要素を
分解する
対象が何で構成されているのか分解する。例えば、問題がある、誰がどうなるから問題なのか3つに分解する、3つそれぞれ何故それらが起きるのか分解してみる。というように、小さく分解すると考えやすくなることは多い。